愛に恋

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ヴィルヘルム・ハンマースホイ 1864年5月15日–1916年2月13日

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《自画像》(1895年)

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《背を向けた若い女性のいる室内》(1904年)

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《陽光(陽光に舞う塵)》(1900年)オードロップゴー美術館

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《読書する若い男のいる室内》(1898年) ヒアシュプロング美術館

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コペンハーゲンのアマリエンボー広場》(1896年)

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《5人の肖像》(1901年)

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《ピアノを弾く女性のいる室内》(1901年)

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《室内》(1898年)

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《室内、ストランゲーゼ25番地》(1915年)

f:id:pione1:20220106100249j:plain《芸術家の母の肖像》(1886年

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若い女性の肖像、画家の妹アナ・ハンマースホイ》(1885年)

白と黒を基調としたモノトーンに近い色使いと静謐な画面は彼独自のもので、ハマスホイの描く風景には人物がほとんど登場しません。

寂然とした空間に佇む深遠なる美は、ジャンルや制作時期を問わず、ハマスホイの作品全般に通じる特色です。