《ブランコ》(1767年) ウォーレス・コレクション
《読書する娘》(1775年頃)ワシントン・ナショナル・ギャラリー
《恋の成り行き-逢い引き》(1771年-1773年頃)
《閂(かんぬき)》(1780-1784年) ルーヴル美術館
《音楽のレッスン》(1770年頃) ルーヴル美術館
《盗まれた接吻)(1780年) エルミタージュ美術館
コレシュスとカリロエ』1765年 ルーヴル美術館
アナタの絵を見ていると、まだまだ近代絵画には程遠いという感じですね。
宗教絵画とは言いませんが、多分に中世っぽさが残っています。
唯一、《読書する娘》だけが近代的な作品のように思えます。
だから何だって、いえいえ、どうもね中性的なものが好きじゃないんですよ。
あと、70年程経たないと私の好きな時代がやって来ないのかと思いましてね。
でもこれは時代の流れですから、偏にアナタの責任というわけではありませんからね。
何もアナタを虐めているわけではありませんので誤解なきように願います。