《ミュージックホール》(1912-1913年) シュテーデル美術館
《街》(1913年) ニューヨーク近代美術館
《マルツェッラ》(1909-1910年) ストックホルム近代美術館
《病人としての自画像》(1918年) ピナコテーク・デア・モデルネ
《座る女》(1907年)ピナコテーク・デア・モデルネ
《サーカスの騎手》(1914年) セントルイス美術館
《夜の女》(1928)
《モデルのいる自画像》(1910年) ハンブルグ美術館
《ノレンドルフプラッツ・ベルリン》(1912年)
《休息する白い服の女性》(1909年) シュテーデル美術館
エルンスト・ルートヴィッヒ・キルヒナーさん、以前にも書いたかも知れませんが、アナタ、ナチから退廃芸術のレッテルを32点も張られてショックを受け、大戦前の38年に自殺したんですよね。
ナチがアナタの絵を退廃と思うのも良く解ります。
ナチの雄々しい純粋芸術から見れば、何ともまあ意味を為さない作品に見えたんでしょうね。
然し、私がこうやってアナタの作品をブログに載せていることで、少しは供養になるでしょうか。