愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

フアン・グリス Part.3

f:id:pione1:20201104183554j:plain

《ボトルとフルーツ皿》(1920年ヴィンタートゥール美術館

f:id:pione1:20201202164846j:plain

《アニス酒のビン》(1914年)フィア王妃芸術センター

f:id:pione1:20201230090505j:plain

《朝食》(1914年) ニューヨーク近代美術館

f:id:pione1:20210114172536j:plain

《ギターを持つハーレクイン》 (1919年)

f:id:pione1:20210114172906j:plain

 《チェックのテーブルクロスの上の果物皿》(1917年) ソロモン・グッゲンハイム美術館

f:id:pione1:20210129183612j:plain

 《ギターとパイプ》(1913年) ダラス美術館

f:id:pione1:20210323093746j:plain

《フルーツ皿やマンドリンのある静物》(1919年)

f:id:pione1:20210401000912j:plain

《楽譜》(1913-1914年) ポンピドゥ・センター 

f:id:pione1:20210408220519j:plain

《ギターを持つアルルカン》(1917年) メトロポリタン美術館

f:id:pione1:20210515094714j:plain

マンドリンを持つ女性》(1916年) バーゼル美術館
この人の作品は画面の細かな分割を基本とするキュビスムの絵が全てだったと思う。
難解ですよね。
このように見えるのではなく、敢えて描いたわけですよね。
然し、わざわざこう描かなけれがいけない理由が解りません。
描きたいように描かせろってか!
まあ、それも御尤も。
だけど見る者を困惑させますよね。
もっと素直に描けばいいのにって。
だが世の中にはキュビスム・ファンが居るのでしょう。
まあ、お宅みたいな画家も存在するということは、記憶に留めておきますよ。