《マホの衣装を着けた若者》(1863年)メトロポリタン美術館
《アルバッツィ公爵夫人》(1880年)
《少年と犬》(1861年頃)個人蔵
《リュエイユの家》(1882年)
《犬の頭部》(1876年)個人蔵
マネさん、人の一生なんてどこでどう変わるか分かりませんね。
貴方の人生航路を見ていると、中学校時代から伯父の影響もあって絵画に興味を持ったとありますが、そもそも海軍兵学校の入学試験に2回失敗したことが、勿怪の幸いで、お父さんもこれを諦め、芸術家の道を歩むことを許したらしいじゃありませんか。
若し合格していれば、無名のまま終わっていたと思いますからね。