モニカ・ベルッチさん、貴女を最初に知ったのは確か2001年だったと思います。
そうです、『マレーナ』です。
エンニオ・モリコーネの音楽も良かったですね。
しかし、貴女のお色気、エロさ加減に悩殺されて、直ぐイタリア行きを考えました。
いや、イタリアに帰化しようとも考えたぐらいです。
そしてアナタ、2003年の『ティアーズ・オブ・ザ・サン』ですよ!
内戦が続くナイジェリアで女性医師を演じていましたが、あの軍用ヘリコプターからの絶叫、号泣の演技は凄かったですね。
心底素晴らしい演技だと思いました。
もう、惚れてまうやろぅ、ってなもんですよアナタ。
まだありますよ。
2004年も貴女を見ています。
キリストの受難を描いた『パッション』でマクダラのマリアを演じていましたね。
そして2015年、お色気全快の『007 スペクター』でボンド・ガールと。
そうなんです、貴女に会えないまま、私は独り悶絶昇天してしまう日々なんです。
どうしてくれようかモニカさん。
貴女はイタリア語、フランス語、英語、ペルシャ語の4ヶ国語を話すということですが、この際、日本語もマスターしてください。
それに聞くところによると2013年に離婚したそうじゃないですか。
いよいよ私にチャンスが回って来たと取っていいですか?
これでよい正月を迎えることができそうです。
必ず、必ず待っていますからね。
さあ、これで煎餅布団ともおさらばだ!