愛に恋

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モニカ・ベルッチ 1964年9月30日-

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モニカ・ベルッチさん、貴女を最初に知ったのは確か2001年だったと思います。

そうです、『マレーナです。

エンニオ・モリコーネの音楽も良かったですね。

しかし、貴女のお色気、エロさ加減に悩殺されて、直ぐイタリア行きを考えました。

いや、イタリアに帰化しようとも考えたぐらいです。

 

そしてアナタ、2003年の『ティアーズ・オブ・ザ・サン』ですよ!

内戦が続くナイジェリアで女性医師を演じていましたが、あの軍用ヘリコプターからの絶叫、号泣の演技は凄かったですね。

心底素晴らしい演技だと思いました。

もう、惚れてまうやろぅ、ってなもんですよアナタ。

 

まだありますよ。

2004年も貴女を見ています。

キリストの受難を描いた『パッション』でマクダラのマリアを演じていましたね。

そして2015年、お色気全快の『007 スペクター』でボンド・ガールと。

 

そうなんです、貴女に会えないまま、私は独り悶絶昇天してしまう日々なんです。

どうしてくれようかモニカさん。

貴女はイタリア語、フランス語、英語、ペルシャ語の4ヶ国語を話すということですが、この際、日本語もマスターしてください。

それに聞くところによると2013年に離婚したそうじゃないですか。

いよいよ私にチャンスが回って来たと取っていいですか?

これでよい正月を迎えることができそうです。

必ず、必ず待っていますからね。

さあ、これで煎餅布団ともおさらばだ!