《1867年のパリ万国博覧会の光景』》(1867年)オスロ国立美術館
《エヴァ・ゴンザレスの肖像画》(1869-70年)ロンドン・ナショナル・ギャラリー
《シャボン玉を吹く少年》(1867年)グルベンキアン美術館
《ヴィクトリーヌ・ムーランの肖像》(1862年頃) ボストン美術館
《皇帝マキシミリアンの処刑》(1867年)マンハイム市立美術館
《皇帝マクシミリアンの処刑》(1867年)
皇帝マクシミリアンとは、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の弟で、1864年4月、ナポレオン3世と帝政復活を望むメキシコの王党派の支援の下、メキシコ皇帝に即位。
然し、時はメキシコ革命のさなか、共和派軍の捕虜になり処刑された。
で、私は思うのですよ、銃殺にしてはあまりにも距離が近すぎるのではありませんか。
実際の写真ではこのようになっています。
右端がマクシミリアン皇帝
まあ、それはいいでしょう。
でも貴方、実際にメキシコに行ってたんですか、それとも人伝に聞いてかいたのでしょうか。
他には皇帝銃殺というものを見たことがありません。
とにかく、貴方の作品の中ではこの絵が一番衝撃的です。