愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ジャン=バティスト=カミーユ・コロー Part.6 

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《海辺のバッカンテ》(1860-1865年) メトロポリタン美術館

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フィレンツェのボーボリ庭園》(1835-1840年ルーヴル美術館 

《黄泉の国からエウリュディケーを連れ出すオルフェウス》(1861)ヒューストン美術館

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ヴェネツィアの朝》(1834年プーシキン美術館

《読書する僧》(1865年頃) ビュールレ・コレクション

《ヴィル・ダヴレー 白樺のある池》(1855-1860年愛媛県美術館

《イタリアの風景》(1835年) ゲッティセンター

《薄明》

《田園の演奏》(1857年) コンデ美術館

《湖畔の大きな樹木(ヴィル・ダヴレー)》(1870年頃) 山王美術館

神話や歴史物語の背景としての風景ではなく、イタリアやフランス各地のありふれた風景を描いたものが多い。それはいいね、しかし、題材が少し平凡すぎやしないかい。