愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

レッド・ツェッペリンIV 「まきを背負った老人」

レッド・ツェッペリンIV」のアルバムジャケットに映る杖をついた老人の正体がついに判明した。1971年にリリースした4枚目のスタジオアルバムのジャケットになった「まきを背負った老人」は、ビクトリア朝時代後期の屋根ふき職人だった。イングランド南西部にあるウィルトシャー博物館が8日声明を発表した。この屋根ふき職人は1823年にウィルトシャーのミアという町で生まれたロット・ロング氏と思われる。写真が撮影された時期は妻を亡くし、小さな小屋で一人暮らししていた。博物館によると、93年に他界したという。このアルバムは1971年のリリース以来、全世界で3700万枚以上のセールスを記録しているという。名盤ですからね、私も擦り切れるぐらい聴きました。併し、メンバーとしては、なぜこの老人をジャケットの写真に用いたのかという話が聞けないが。