愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ティツィアーノ・ヴェチェッリオ Part.4 

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バッカスアリアドネ》(1520-1523年)

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《シシュポス》(1548-1549年頃) プラド美術館

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《洗礼者ヨハネの首を持つサロメ》(1515年) ドリア・パンフィリ美術館

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《イサベル・デ・ポルトゥガル》(1548年頃) プラド美術館

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《鏡と女性》

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《イザベラ・デステの肖像》(1534-1536年頃) ウィーン・美術史美術館

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《美しい人》(1536年頃) パラティーナ美術館

《悲しみの聖母》(1554年頃) プラド美術館

《タルクィニウスとルクレツィア》(1516-1517年頃) 美術史美術館

《ヴェンドラミン家の肖像》(1543-1547年) ロンドン・ナショナル・ギャラリー
ティツィアーノは長命な画家で、その作風は年代とともに大きく変化しているが、その生涯を通じて独特の色彩感覚は変わることがなかった。円熟期のティツィアーノの絵画は色鮮やかとはいえないものもあるが、初期の作品の色調は明るく、奔放な筆使いと繊細で多様な色使いは、それまでの西洋絵画に前例のない革新的なものだった。といわれても私には解りません。