愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

アルブレヒト・デューラー Part.2 

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《救世主ムンディ》(1505年以前) メトロポリタン美術館

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ヤコブ・ムッフェル》(1526年) ベルリン絵画館 

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キリスト教徒の苦悩》(1508年頃) ウィーン美術史美術館

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《ミヒャエル・ヴォルゲムート》(1516年) ゲルマン国立博物館

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《母の肖像》(1490-1493年頃) ゲルマン国立博物館

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メランコリア

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《犀》(1514年) 大英博物館

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ピエタ》(1498年頃) ゲルマン国立博物館

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《ハラーの聖母》(1498年頃) ワシントン・ナショナル・ギャラリー・オブ・アート

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《茨の冠の祝祭》(1506年)
 デューラーさん、アナタ、第三子の次男ということですが、14人から18人兄弟があったって本当ですか。
いくら中世といってもね、ちょっと産み過ぎでしょ。
そんなに産めるものなんですかね、不思議です。
まあ、それはそれとして、木版画作品「犀」のですけどねリスボン港でのサイの評判を現地にいた友人から伝え聞いた情報によって描かれたもので、デューラー自身はサイを目にしていない。
そのため、背中に本来存在しない「2本目の角」があるなど、実際の犀とは異なる。
そんなアナタ、サイを見たことがないのによく描けましたね、アナタは偉い。