愛に恋

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ボリス・クストーディエフ 1878年3月7日 - 1927年5月28日 

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《自画像》

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《お茶と商人の妻》(1918年)ロシア美術館

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《フョードル・シャリャーピンの肖像》(1921年)

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農奴解放令》(1909年)

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《芸術世界の同人》(1920年ロシア美術館

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《マースレニッツァ》(1919年)

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《画家の妻》(1903年ロシア美術館

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《ロシアのヴィーナス》(1925-1926年)

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《市場》(1906年) トレチャコフ美術館

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《花瓶を持った少女》(1917年)

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《イヴァン・ビリビン》(1901年) ロシア美術館

ボリス・クストーディエフさん、初めての登場ですね。

アナタ、少年時代の記憶を長年にわたって保ち続け、それを後に油絵水彩画に再現したんですってね。

私、そういう感覚が好きなんですよ。

それにレーピンはアナタを評してこう言ってますけど。

クストーディエフ君には大きな希望を抱いています。彼は才能のある画家にして、思慮深く真面目な人間であり、美術に深い愛情を寄せています。そして自然界を注意深く学んでいるのです」

レーピンはアナタの恩師なんでしょ、素晴らしいじゃないですか。

ところで一番下の絵、キアヌ・リーヴスかと思いましたよ。