《自画像》
《お茶と商人の妻》(1918年)ロシア美術館
《フョードル・シャリャーピンの肖像》(1921年)
《農奴解放令》(1909年)
《芸術世界の同人》(1920年)ロシア美術館
《マースレニッツァ》(1919年)
《画家の妻》(1903年) ロシア美術館
《ロシアのヴィーナス》(1925-1926年)
《市場》(1906年) トレチャコフ美術館
《花瓶を持った少女》(1917年)
《イヴァン・ビリビン》(1901年) ロシア美術館
ボリス・クストーディエフさん、初めての登場ですね。
アナタ、少年時代の記憶を長年にわたって保ち続け、それを後に油絵や水彩画に再現したんですってね。
私、そういう感覚が好きなんですよ。
それにレーピンはアナタを評してこう言ってますけど。
「クストーディエフ君には大きな希望を抱いています。彼は才能のある画家にして、思慮深く真面目な人間であり、美術に深い愛情を寄せています。そして自然界を注意深く学んでいるのです」
レーピンはアナタの恩師なんでしょ、素晴らしいじゃないですか。
ところで一番下の絵、キアヌ・リーヴスかと思いましたよ。