《鉄圧延機工場》(1872年-1875年)
《サンスーシ宮殿でのフリードリヒ大王のフルートコンサート》(1850年-1852年)ベルリン旧国立美術館
《ケーニヒスベルクでのヴィルヘルム1世の戴冠式》(1861年)
《舞踏会の晩餐》(1878年)
《パリの平日》(1869年)
《ビアガーデン》(1883年)ゲオルク・シェーファー美術館
《眠るエミリー・メンツェル》(1848年頃)
《アトリエの壁》(1872年》ハンブルグ美術館
《画家の足》(1876年) ベルリン旧国立美術館
《武器庫の空想》(1866年)アルベルティーナ素描版画館
プロイセン王国ブレスラウで1815年に生まれる。
つまりドイツ人ですね。
父親は石版画家で、1830年に一家はベルリンに移り、1833年、プロイセン芸術アカデミーに通うが、すぐに失望し独学で絵を勉強したらしい。
1839年から1842年の間に掛けてフリードリヒ大王についての生涯を描いた400点にのぼる壮大な挿絵版画を歴史家フランツ・クーグラーの著書『フリードリヒ大王伝』のために創出し、この創作物が彼にとって決定的な転機となり、以降、プロイセン宮廷を中心に仕事の依頼が増えていく、この途方もない作品が誕生したわけか。
貴方の絵には無数の人が登場しビック地しますね。
《画家の足》といい、《武器庫の空想》といい、どうです。
この鎧の銀色はどうやって作り出すのですか。
本当に凄い絵描きさんで驚きました。