愛に恋

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アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック Part.4 

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《ベッドの中で》(1892年)ビュールレ・コレクション

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 《赤毛の女(身づくろい)》(1889年) オルセー美術館

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《母》(1886-1887年) トゥールーズロートレック美術館

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《白馬》(1881年 アルベルティーナ素描版画館

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ムーランルージュのカドリール》(1892年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー

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《座る女道化師 シャ・ユ・カオ》(1896年)三菱一号館美術館

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《ジャンヌ・アヴリル》(1892年)クラーク美術館

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《オペラ舞踏会のマキシム・デトーマス》(1896年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー

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カルメン》(1884年頃) クラーク美術館

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ムーラン・ルージュの踊り》(1890年) フィラデルフィア美術館
ロートレックさん、久しぶりですね。
貴方、テオの家でゴッホに会いましたよね。
そうです、自殺前に弟テオの所に遣って来たゴッホと、階段の所で何やら冗談を言って笑ってたそうじゃないですか。
あの時、本当は重大な話があってゴッホは弟夫婦の所に来てたんですよ。
貴方にとっても彼の死はショックだったっでしょ。
ところで貴方の絵は、どれも消え入りそうな感じで描いてますね。
これが特徴なんだと思いますが、ゴッホのゴテゴテした作品とは真逆な感じですが、個人的には気が合ったんですか。
何か書き物を残してくれれば良かったのにな。