これまで何作か山本周五郎賞受賞作というのを読んだが、何れも外れなしという優れもので、今回も帯に「 山本周五郎賞受賞、本屋大賞2位の傑作」と銘打ってある以上期待もあったが、ファンタジーだったんですね。
好き嫌いの別れるところ、アニメが好きな人にはウケるようなことを書いた人もいたが、ファンタジーならファンタジーらしく、もっと徹底してほしかった。
少し中途半端なところが、どうもイマイチ。
正直言って途中から読む気をなくしたが、読み始めたら完読する流儀なので、一応読了なったが、あまり私好みではない。
まあ、あくまでも主観であるので、お許しあれ。
ポチッ!していただければ嬉しいです ☟