愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.10

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《画家の母》(1860年) 個人像

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《都会のダンス》(1883年)オルセー美術館

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ルノワール夫人とボブ》(1910年) ワズワース・アテネウム美術館

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《泉による女》(1895年)

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《帽子の女性》(1915-1919年)

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《日傘のリーズ》(1867年)フォルクヴァンク美術館

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《水浴の女たち》(1910年頃)

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《庭の女性》(1873年個人蔵

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《夏・習作》(1868年)

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《ブージヴァルのダンス》(1883年)

ルノワールさん、朝から巨大なお尻ですか。

貴方の描く女性って、70キロから100キロぐらいの人が多くないですか。

いや別に肥満体がどうだと言っているのではありませんが、一般においえ画家がモデルとして描く女性というのは理想形の人を選ぶとおもうのでね、ついこんなことを書いて絵しまいました。

然し、ダンスを踊っている人は平均的ですね。

ルノワール夫人とボブ》というのが貴方の奥さんですか。

良く描けていますね、だけどやっぱりほらね。

どうしてもふくよかな女性が好きだったと言わざるを得ません。

見たかった共演 Part.4 

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ヴィヴィアン・リージェームズ・スチュワート

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ポール・マッカートニー&デヴィッド・ボウイ、1985年

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1975年、グラミー賞デヴィッド・ボウイサイモン&ガーファンクル

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グロリア・スワンソンエリザベス・テイラー 1949年

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ジンジャーとゲイリー・クーパーはラジオ制作の準備をしているが、1949年に「グッドサム」で共演。

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ジョン・ウェインクラウディア・カルディナーレ

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 シナトラ&オードリー

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ポール・ニューマンクリント・イーストウッド,1972年

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Gene Tierney and Rita Hayworth 1941年

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 Audrey Hepburn and Julie Andrews

パーティやアカデミー、グラミーといった舞台裏ではよく会っていたのかも知れませんね。

私たちがしらないだけで。

カミーユ・ピサロ Part.4 

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《エラニーのポプラ》(1895年)メトロポリタン美術館

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《ポントワーズの丘の景色》(1867年)ソロモン・グッゲンハイム美術館

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《モンマルトル通り》(1897年)エルミタージュ美術館

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《エラニーの干草収穫》(1901年) カナダ国立美術館

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《エラニーの農家》(1887年)ニュー・サウス・ウェールズ美術館

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《民家とヤシの木と熱帯の風景》(1853年)

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オクターヴ・ミルボーの庭、テラス、レ・ダン》(1892年) 個人蔵

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《シュヌヴィエール、マルヌ川のほとり》(1864-1865年)スコットランド国立美術館

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《Félix Pissarro(息子7歳)の肖像)(1881年

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《ポン・ヌフ》(1902年)ブダペスト西洋美術館

遠方の細かい処までビシッと描くんですね。

疲れるでしょ、まあお茶でも一杯、ほうじ茶ですけど。

私この遠近法の書き方ってぜんぜん分からないんですよ。

若し習ったとしても描けないかもしれません。

だからいつも皆さんにお願いしているんですけどね、一度、描くところを見せてくれませんかと、そしたら、「邪魔だ、近くにいると気が散るから帰ってくれ」と素っ気ない返事。

画家の皆さんってみんなそうなんですかね。

先生なら見せてくれますか。

Dara Maclean - For Once In My Life


Dara Maclean - For Once In My Life (Live: The Ocean Way Sessions)

ロナルド・ミラー作詞、オーランド・マーデン作曲で、1965年に作られた曲。
1966年にトニー・ベネットが歌ってヒット、1968年にスティーヴィー・ワンダーが歌ったものが、全米ポップ・チャート、R&Bチャートともに、2位を記録するという大ヒット。

トニー・ベネットのものはムーディーなバラード調のもので、スティーヴィー・ワンダーのものはアップテンポのロック調のものだが、アレンジが良かっただと思う。

いい曲ですね、以前、スティーヴィー・ワンダー歌唱のものも載せています。

ウジェーヌ・ドラクロワ Part.2 

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《我が子を殺すメデイア》(1862年ルーヴル美術館

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 《異端者とハッサンの戦い》(1826年) 

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《アルジェの女たち》(1834年ルーヴル美術館

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《ミソロンギの廃墟に立つギリシア》(1826年)ボルドー美術館

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ムーア人の騎手の衝突》(1844年) ウォルターズ美術館

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マルクス・アウレリウス皇帝の最後の言葉》(1844年)

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《アビドスの花嫁》(1857年)

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《タンジールの狂信者》(1838年ミネアポリス美術館

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リエージュ司祭の暗殺》(1829年

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《マリーノ・ファリエロの処刑》(1827年

リエージュ司祭の暗殺の暗殺とは何なのか調べてみましたが、リエージュというのは人の名前じゃなくて、現在のベルギーに存在した神聖ローマ帝国の領邦となっていました。

つまりそこの司祭を暗殺したということですか。

然し、その土地の歴史に就いては何だか難しくて分かりません。

貴方の絵は戦いの場面が多いですが、もう少しリアルに描いてもらえば、もっと良かったんですけどね。

ナタリーウッド Part.3 

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 1965年

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1957年2月15日

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 女性の中には若い頃より、少し年を召された方がより美人になってくるタイプがいますよね。

まさしく貴女がそのタイプです。

男なら脂がのって来たなんて言いますが、女性の場合は少し濡れて来たとでも言うのでしょうか。

然し、男性経験は欠かせない要因であることは間違いないと思うのですが、どうしたわけか私の出番が全然来ないのですが、これは如何したことでしょうか。

早くお願いしますよ。

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.24 

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《白い帽子をかぶった老女(産婆)》(1885年)ゴッホ美術館

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《モンマルトルの街の光景,風車》(1887年)ゴッホ美術館

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《パリの屋根の眺め》(1886年 ファン・ゴッホ美術館

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《木々と下生え》(1887年)

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《サン=ポール病院の後ろの山脈の風景》(1889年) ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館

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《開かれた聖書の静物画》(1885年)

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グラジオラスのある花瓶》(1886年ゴッホ美術館

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《燻製ニシンとニンニクのある静物》(1887年)

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《黄色い麦藁帽子のある静物》(1881年頃) 

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《炉ばたの老人》(1881年クレラー・ミュラー美術館
ゴッホさん、今回は変わったものが登場しましたね。
《開かれた聖書の静物画》、本というのは初めてじゃないですか。
私ね、貴方が何故ヌードを描かなかったのか分かったような気がします。
ハッキリ言って、モデルを雇う金がなかったんでしょ。
だいたい貴方、日記の中には絵に関することばかりで娼館に出入りするような話ってありましたかね。
どうも記憶にないのですが。
画家というのは性欲も強いはずだと思っていますが、貴方、そっちの方はどうしていたのですか。
まさか、女性からは忌み嫌われていたなんてことはないでしょうね。
頼みますよ、天下のゴッホなんですから。