《クルーズ峡谷(灰色の日)》(1889年) ボストン美術館
《ル・プティ=ジュヌヴィリエにて、日の入り》(1874年) 姫路市立美術館 國富奎三コレクション
《チュイルリー》
《ノルウェー・サンドビカ》(1895) シカゴ美術館
モネさん、私は
印象派のファンではありませんが、この中の《
日本橋》ですがね、どこが
日本橋なんですか。
さっぱり分かりません。
私は全てにおいてリアリズム派なんですよ。
まさか、悪戯描きじゃないですよね。
ただアナタ、こんなことを言っていますね。
「この仕事に没頭しきっています。水面とそこに映る影に取り憑かれてしまいました。これは私のような老いぼれの能力を超えた仕事です。でも私は私が感じていることを表現したいのです。何枚も描きつぶし、また描き始めています」。
併しこれ、Part.22ですから、ファンではないと言いつつ220枚を載せたわけなんです。
だから何か頂戴。