愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ディエゴ・ベラスケス Part.4 

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《巫女》(1630年頃) プラド美術館

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《フェリペ4世騎馬像》(1631-1636年) プラド美術館

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ギリシャの作家メニッポス》(1639-1641年) プラド美術館

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《フェリペ4世の肖像(黒衣のフェリペ4世)》(1623-1628年)プラド美術館 

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《無原罪の御宿り》(1618年頃) ロンドン・ナショナル・ギャラリー

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《昼食》(1617年頃) エルミタージュ美術館

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《ルイス・デ・ゴンゴラ》(1622年ボストン美術館

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《ヘロニマ・デ・ラ・フエンテ》(1620年) プラド美術館

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《ホセのチュニック》(1630年) エル・エスコリアル修道院

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《鏡のヴィーナス》(1647-1651年頃)ロンドン・ナショナル・ギャラリー
ベラスケスさん、女性のお尻は見事ですけど、全体的に貴男の描く絵は表情が不気味ですよね。
見てくださいよ《昼食》の中央と左の男の顔。
なんか嫌な感じですね。
それに《フェリペ4世の肖像》って、いったい何頭身なんです。
ずいぶん顔が小さくありませんか。
本人はよくこれで承知しましたね。
バランスがおかしいでしょ。
それとも何ですか、貴男は顔を小さく描くのが癖なんですか。
そんな癖はやめた方がいいですよ。
私が王様なら即、断頭台かもしれませんよ。