2021-05-09 ディエゴ・ベラスケス Part.4 命短し恋せよアート 《巫女》(1630年頃) プラド美術館 《フェリペ4世騎馬像》(1631-1636年) プラド美術館 《ギリシャの作家メニッポス》(1639-1641年) プラド美術館 《フェリペ4世の肖像(黒衣のフェリペ4世)》(1623-1628年)プラド美術館 《無原罪の御宿り》(1618年頃) ロンドン・ナショナル・ギャラリー 《昼食》(1617年頃) エルミタージュ美術館 《ルイス・デ・ゴンゴラ》(1622年) ボストン美術館 《ヘロニマ・デ・ラ・フエンテ》(1620年) プラド美術館 《ホセのチュニック》(1630年) エル・エスコリアル修道院 《鏡のヴィーナス》(1647-1651年頃)ロンドン・ナショナル・ギャラリー ベラスケスさん、女性のお尻は見事ですけど、全体的に貴男の描く絵は表情が不気味ですよね。 見てくださいよ《昼食》の中央と左の男の顔。 なんか嫌な感じですね。 それに《フェリペ4世の肖像》って、いったい何頭身なんです。 ずいぶん顔が小さくありませんか。 本人はよくこれで承知しましたね。 バランスがおかしいでしょ。 それとも何ですか、貴男は顔を小さく描くのが癖なんですか。 そんな癖はやめた方がいいですよ。 私が王様なら即、断頭台かもしれませんよ。