《自画像》(1623年)
《羊飼いの礼拝》(1608年頃) ベルギー聖パウルス教会
《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》(1616年頃) リヒテンシュタイン侯爵家コレクション
《東方三博士の礼拝》(1624年頃)
《ライオンの穴の中のダニエル》(1613-1615年) ナショナル・ギャラリー・オブ・アート
《レウキッポスの娘たちの略》(1617年頃)
《平和と戦争の寓意》
《アルゴスの死》(1610-1611年) ヴァルラフ・リヒャルツ美術館
ルーベンスさん、貴男が有名な画家だということは誰もが承知しています。
然し乍ら、私はどうも貴男の絵が好きになれない。
筋肉もりもり、大人だけならまだしも、子供まで筋肉隆々というのはやりすぎなんじゃないでしょうか。
《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》というのは、貴男の娘さんですか。
恐い顔をしてますね。
とてもじゃないが買う気にはなれません。
夜、トイレに行けなくなりますからね。
これが貴男の画風なんだろうと思いますが、もっと自然体ではダメなんでしょうか。