愛に恋

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アンリ・マティス 1869年12月31日 - 1954年11月3日 

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《ハーモニー・イン・イエロー 》 (1927-1928年)

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《待つ〉 《1921-1922年)愛知県美術館

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《赤いデザート》(1908年)

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《トルコの椅子にもたれるオダリスク』》(1928年)パリ市立近代美術館

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《会話》(1909-12年)

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《青い胴着の女》(1935年)アーティゾン美術館

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リュート》(1943年)ポーラ美術館

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《ハッチンソン夫人の肖像》(1936年)

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初めましてマティスさん、アナタはフォーヴィスム(野獣派)のリーダー的存在であり
とありますが、野獣派とは、原色を多用した強烈な色彩と、激しいタッチを見た批評家ルイ・ボークセルが「あたかも野獣(フォーヴ、fauves)の檻の中にいるようだ」と評したことから命名されたらしいですが、アナタ方はこの名称で納得しているのですか。
私には野獣なんていうイメージはないですけどね。
むしろ、自由な色彩による絵画表現を追究した「色彩の魔術師」の定評どうり、マジシャン派ではどうでしょう。
然し20世紀を代表する芸術家の一人として活動を続けたアナタ、私はまだ鑑賞力が足りないんですね、どうも良く解からないんですよ、アナタの凄さが。