愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ウィリアム・アドルフ・ブグロー Part.3 

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ひなぎく》(1894年)

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《レモンを持つ少女》(1899年)

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《ダンテとウェルギリウス》(1850年オルセー美術館

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《悔悛》(1876年)

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《キリストの鞭打》(1880年ラ・ロシェル美術館

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《母性賛美》(1869年頃)

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《木の実集め》(1882年)

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《聖母子と洗礼者ヨハネ》(1875年)個人蔵

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《自画像》(1879年》 モントリオール美術館

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《エウリュクレイアに認識されたオデュッセウス》(1849年)ラ・ロシェル美術館

ブグローさん、『自画像』がありましたので、貴方の写真を持ってきました。

実際、どれだけ似ているのか知りたくて失礼ながら比べてみると、確かによく似てますね。

それに貴族的なお顔で、お髭もよくお似合いです。

すると何ですか、『キリストの鞭打』、あれもあの通りだったんですか。

胸と背中を両方打っていますが、もう足なんかしなだれていますから、腕だけでぶら下がっているようにも見えます。

さぞかし痛いでしょうね先生。

まさか近くで見ていて、それをスケッチしていたとか云うんじゃないでしょうね先生。