《ひなぎく》(1894年)
《レモンを持つ少女》(1899年)
《悔悛》(1876年)
《母性賛美》(1869年頃)
《木の実集め》(1882年)
《聖母子と洗礼者ヨハネ》(1875年)個人蔵
《自画像》(1879年》 モントリオール美術館
《エウリュクレイアに認識されたオデュッセウス》(1849年)ラ・ロシェル美術館
ブグローさん、『自画像』がありましたので、貴方の写真を持ってきました。
実際、どれだけ似ているのか知りたくて失礼ながら比べてみると、確かによく似てますね。
それに貴族的なお顔で、お髭もよくお似合いです。
すると何ですか、『キリストの鞭打』、あれもあの通りだったんですか。
胸と背中を両方打っていますが、もう足なんかしなだれていますから、腕だけでぶら下がっているようにも見えます。
さぞかし痛いでしょうね先生。
まさか近くで見ていて、それをスケッチしていたとか云うんじゃないでしょうね先生。