《ロンドンの訪問者》(1874年)ロンドンの訪問者
《店の娘》(1882-1885年)アートギャラリー・オブ・オンタリオ
《ロイド嬢》(1876年)テート・ブリテン
《朝の乗車》個人蔵
《浅瀬で待っています》(1873年頃)個人蔵
《10月》(1877年)モントリオール美術館
《小さな狩猟家》(1882年)個人蔵
《待ちぼうけ》(1873年)個人蔵
《港を見下ろす部屋》(1878年)
《十字架上から見たキリストの磔刑》(1890年頃)ブルックリン美術館
一連の絵を見ていると、特に《ロンドンの訪問者》なんか実に見事なものですね。
女性がこちらを見ているあたりなんか、まるで貴方が写生しているところをキャッチしたみたいじゃないですか。
基本的なことでしょうが、《港を見下ろす部屋》でテーブルの上に物が乗っている描き方なんか、私にはこういう角度の問題など、どうやってクリアしていくのか分かりません。
この絵を見て、この通りに描いてみろと、目の前に手本があっても描けません。
美術学校に行けば、それなりに描けるようになるんでしょうか。
先生、今度教えて下さいませ。