エヴァさん、あんまりうろちょろしないでくださいよ。
僕はね、貴女のその強い眼差しでいつも見つめられていたいんですよ。
キツイ熱視線がセクシーな貴女、それだけで私はイッテQですから。
貴女の男性遍歴なんてどうでもよいのです。
今現在が全てですから。
これからのことを、そう、二人の未来について語り明かしましょう。
貴女とならきっと上手くやっていけると思うのです。
ええ、マリリン!
あの人のことはもう終わったことですから。
何、エリザベス!
もう既に終わっていますよ。
何、まだ居るはずだって!
もう誰も居ませんって、残るは貴女だけ、さあさあ、とにかくソファーに座って、寛ぎながら語りましょ。
まだ夜は長いですから。
ベッドインはそれからでも遅くはありません。
なんだって、今日はベッドインしないって、そりゃないよセニョリータ。