愛に恋

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カミーユ・ピサロ Part.5 

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《自画像》(1873年オルセー美術館

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《洗濯女》(1880年メトロポリタン美術館

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《部屋の窓からの眺め、エラニー》(1888年アシュモレアン博物館

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《収穫》(1882年)アーティゾン美術館

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《ポントワーズの工場)(1873年イスラエル博物館

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《収穫,ポントワーズ》(1881年メトロポリタン美術館

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クリスタル・パレス》(1871年シカゴ美術館

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《ポントワーズの岐路》(1876年)マルロー美術館

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《肉屋》(1883年)テート・ブリテン

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《ルーヴシエンヌの眺め》(1870年)ロンドン・ナショナル・ギャラリー
ピサロさん、貴方に関しては性格的にも美術史に於いても優れた人だったみたいですね。

例えば、

「美術史家のジョン・リウォルドは、ピサロ"印象派画家の学長"と呼び、グループで最年長だっただけでなく、知恵とバランスの取れた、親切で温かい人格の持ち主と評した」

なんて言われてます。

照れるのはおよしなさい、嬉しがるのが筋というもの。

農村や市井の人たちを描いて穏やかですね。