愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

マックス・エルンスト  1891年4月2日 - 1976年4月1日

f:id:pione1:20200908100549j:plain

《動物のいる都市》(1919年)

《水没》

シュルレアリスムの勝利》

《男たちはそれについて何も知らないだろう》

《夜の接吻》

《沈黙の眼》

《ハレルヤ》

《偽教皇

《仮定と否定》

ナイチンゲールに脅かされる二人の子供》

彼の代表作のひとつに、裸婦の全身を描く『美しき女庭師』(1924年)があるが、台頭してきたナチスに接収され、「ドイツ女性への侮辱」との侮蔑的評価とともに「退廃芸術展」に出品され、そのまま消失している。エルンストは懐旧の念をもって、リメイク作『美しき女庭師の帰還』を1967年に発表している。