今日は朝から、どうしても書きたかったので「パイレーツ・オブ・FN」を始めます。
若い頃の私はロック一辺倒で、よく外国の有名ミュージシャンのコンサートなど行ったものでした。
近年は年に一度の大規模コンサートを愉しみにしておりましたが、然し、このコロナの影響で、ここ二年はお預け。
現在、大病を抱えながらも最後の願いは、欧米で爆発的な人気を誇っている「ワルツ王」アンドレ・リュウの野外コンサートへ行って、芸術を心行くまで堪能して会場で死にたい。
彼の芸術に触れながら死ねたら本望だ。
今日は、会場の多くの人の涙を誘った名曲、「The Lonely Shepherd」をかけます。
感性に宿る、奥深い泣き所の秘所に触れるようで感極まりました。