2020-07-17 処刑 あの日、あの時、写真は語る 「死刑を宣告されたモンゴル人の女性」(1913年頃)。 飢餓刑、食事を与えず、衰弱死するまで、この状態で捨て置かれるということか。 Blowing from guns 縛り付けられて大鵬で背中を打ち抜かれるわけだが、この処刑方法は、かなり広い地域で行われたのでは。 ベトナムかカンボジアか分からないが、後ろの兵士がこのオノで切ったのだろうか。 そうだとしたら残酷過ぎるだろう。 更に笑っているではないか。 世界史を見ればどこの国でも処刑というのは、ありとあらゆる形態が生み出され、まるで残酷さを競うかのようでおぞましい。 これらの写真は気持ちいいものではないが、歴史を知る上では避けて通れないものでもある。