愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

パウル・クレー 1879年12月18日 - 1940年6月29日 Part.2

f:id:pione1:20200329123146j:plain

f:id:pione1:20191110183150j:plain

《夜のごちそう》 (1921年)

f:id:pione1:20191111092928j:plain

《2月のカプリコ

f:id:pione1:20191222183515j:plain

《愛の精神》

f:id:pione1:20191226112503j:plain

《ヴァルト・バウ》(1919年)

f:id:pione1:20200305094720j:plain

《壊れた鍵》

f:id:pione1:20200311184719j:plain

《トーリッドゾーンの庭での冷却》

f:id:pione1:20200314175830p:plain

《童話》(1920年

f:id:pione1:20200314180427j:plain

《室内灯の聖人》(1921年

f:id:pione1:20200314180648j:plain

《花ひらく木をめぐる抽象》(1925年)東京国立近代美術館

f:id:pione1:20200314180818p:plain

《猫と鳥》(1928年)ニューヨーク近代美術館

スイスの画家で、パウル・クレーといえばよく知られていると思うが、その画風はどう理解したらよかろう。

ジャズになぜタイトルがあるか、なんて絶妙なことを言った人がいるが、例えば幾何学文様のような絵にタイトルがあるのは何故か。

《花ひらく木をめぐる抽象》を見てどう思う。

おそらく彼にしか、そのように見えないだろう。

曰く、私には解らない。

彼のような主義は哲学的絵画と名付けたい。