自画像:1876年
《メキシコ皇帝マクシミリアンの最期》(1882年)エルミタージュ美術館
《パリ市庁舎でバイイとラファイエットに迎えられるルイ16世》
《ロベール2世敬虔王の波紋》(1875年)オルセー美術館
《マルソー将軍の遺体の前のオーストリアの参謀たち》
《法王フォルモススとステファヌス7世》(1870年)
《女帝イザベラ・デ・ポルトガルのひつぎの前のフランシスコ・デ・ボルジア》
《リトル・ボンシャンまたは王様万歳》(1893年) オルセー美術館
フランスの画家。
《メキシコ皇帝マクシミリアンの最期》とあるが皇帝マクシミリアンは顎髭を蓄えている人だろう。
よく知られている皇帝マクシミリアンの最期の絵はエドゥアール・マネが描いた以下のものだろう。
《皇帝マキシミリアンの処刑》(1869年)
これが実際の写真。
右側がマキシミリアン。
まあそれはともかく、この画家は劇的な瞬間を捉えて作品にするのが好きな人だったのだろうか。
然し、写実的で私としては好きなタイプだ。