《自画像》(1852年)ファーブル美術館
《オフィーリア》(1883年)
《フランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの死》(1870年)オルセー美術館
《ナポレオン3世の肖像》(1865年)コンピエーニュ宮殿
《マリー・カーゾン》(1887年)ケドルストン・ホール
《アルベデ》(1884年) ファーブル美術館
《オリビア・ペイトン・マレー・カッティング》(1887年) ニューヨーク市立博物館
《イェフタの娘》(1879年)
《死刑囚に毒を試みるクレオパトラ》(1887年)アントウェルペン王立美術館
《ピエール・カバネル》(1883年) ファーブル美術館
《エコー》(1887年)メトロポリタン美術館
はじめましてカバネルさん。
貴方は古典、宗教をテーマにした絵が多く、肖像画家としても有名で、フランス皇帝ナポレオン3世のお気に入りの画家だったそうですね。
故に皇帝ナポレオン3世の絵は、写実的なものなんでしょうね。
さすがに威厳があります。
私も口髭を生やして貴方に描いてもらおうかな。
更に定期的にサロンの審査員に選ばれ教え子も何百人といるとか。
まさに我が世の春ですね。
いいな、私なんか我が世の冬ですからね。
代わってみたいものだ。