愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

アレクサンドル・カバネル  1823年9月28日 - 1889年1月23日 

f:id:pione1:20210213090616j:plain

《自画像》(1852年)ファーブル美術館

f:id:pione1:20200522190843j:plain

《オフィーリア》(1883年)

f:id:pione1:20200608105524j:plain

フランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの死》(1870年)オルセー美術館

f:id:pione1:20200629090432j:plain

ナポレオン3世の肖像》(1865年)コンピエーニュ宮殿

f:id:pione1:20200815112032j:plain

《マリー・カーゾン》(1887年)ケドルストン・ホール

f:id:pione1:20201112113423j:plain

《アルベデ》(1884年) ファーブル美術館

f:id:pione1:20201116185443j:plain

《オリビア・ペイトン・マレー・カッティング》(1887年) ニューヨーク市立博物館

f:id:pione1:20201207200743j:plain

《イェフタの娘》(1879年)

f:id:pione1:20201208190717j:plain

《死刑囚に毒を試みるクレオパトラ》(1887年)アントウェルペン王立美術館

f:id:pione1:20210211185835j:plain

《ピエール・カバネル》(1883年) ファーブル美術館

f:id:pione1:20210212170935j:plain

《エコー》(1887年)メトロポリタン美術館

 はじめましてカバネルさん。

貴方は古典、宗教をテーマにした絵が多く、肖像画家としても有名で、フランス皇帝ナポレオン3世のお気に入りの画家だったそうですね。

故に皇帝ナポレオン3世の絵は、写実的なものなんでしょうね。

さすがに威厳があります。

私も口髭を生やして貴方に描いてもらおうかな。

更に定期的にサロンの審査員に選ばれ教え子も何百人といるとか。

まさに我が世の春ですね。

いいな、私なんか我が世の冬ですからね。

代わってみたいものだ。