愛に恋

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土屋光逸 明治3年8月28日 - 昭和24年11月13日 

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《日比谷の月》(1933年)

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隅田川水神森》(1934年)

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石山寺の秋月)(1934年)

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 《下の関観月橋》(1941年)

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浅草観音堂》

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牛込神楽坂》(1949年)

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1930年

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 《夏の月 宮島》(1936年)

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 《森ケ崎海岸》(1930年頃)

貴方の作品はどれもこれも素晴らしいものばかりですね。

江戸、明治の情緒を今に伝えるようで本当に私好みです。

まだ人力車の時代で、「お政さん、今、なん時ぐらいかね」「六つ半ですよ」なんてね。

私の知らない時代が時打つようで、覗いてみたくなるような郷愁です。

言うなれば私の曾祖父の頃あたりか。

「旦那、いい子、お世話しますぜ」

アン・マーグレット part.2 

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1965年

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 1966年

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1968年

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1966年
マーグレットさあん、日本で貴女に該当する役者さんといったら木の実ナナしかいません。

歌って、踊って、演技が出来る、まったくピッタリ当てはまります。

それに美人だしね、然し、その木の実ナナさん、スタイルも抜群だったのに生涯独身を貫こうとしているんです。

あれほどのいい女なんて滅多にいるもんじゃありません。

過去の恋愛経験なんか訊いてみたいものですね。

そこへ行くと貴女、エルビスはまた何で、ただ美人なだけで芸の無いプリシラと結婚したんでしょうか。

貴女とは映画で何度も共演していながらまたどうして?

二人の息はピッタリだったと思うのですが。

貴女みたいなワイルドな女こそエルビスにはお似合いだったはず。

私だったら間違いなく貴女ですよ。 


Ann-Margret hot dance with Elvis Presley in Viva Las Vegas (4K)

サラ・ベルナールのベッド

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棺桶のベッドに横たわるサラ・ベルナール

この写真が公になると、スキャンダルになりました。

サラは、「病気の妹に自分のベッドを貸したため代わりに使用した」「別の世界の空気を吸いたかった」と説明していますが、その真意は謎に包まれたままです。

じゃと、第一、一般家庭の家のスペースではなかなか棺桶が入る余地がない。

それに棺桶っていくらするんだ。

然しこれでは寝返りがうてないだろう、却って寝苦しそうだ。

なんか恐い夢でも見そうだな。

レンブラント・ファン・レイン Part.3 

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《台所の女中》(1651年)

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《毛皮の帽子をかぶった老人の肖像》(1630年)

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《自画像》

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サムソンとデリラ》(1628-1630年)

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《聖バルトロマイ》(1661年)

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 《東洋風に装った男の肖像》(1635年)アムステルダム国立美術館

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《羽飾り帽の軍装の老人》(1630年)

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《結婚式の客に謎を出すサムソン》(1638年)アルテ・マイスター絵画館

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《羽根付き帽子の自画像》(1635年) バックランド・アビー

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《十字架降下》(1634年頃)アルテ・ピナコテーク

レンブラントさん、絵画史上、貴方の名前は有名ですが、存外、絵に関しては殆ど知りません。

例えばこの《十字架降下》なんて初めて見ました。

磔刑なら無数にありますが処刑後にみんなで降ろしたという図柄なんですよね。

そういうことは今まで想像すらしていません。

さすがです!

ダイアン・レイン  1965年1月22日 - 

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1984

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(1984年)

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1982年

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ダイアン・レインさん、貴女の出演作では何と言っても『ストリート・オブ・ファイヤー』でしょう。

もちろん、歌は吹替だということは知っていますが、それでもカッコよかった!

映画史上に輝くライブステージと言われるだけのことはありました。


Tonight is what it means to be young - Streets of Fire.ost

真崎甚三郎日記全六巻

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ヤクオフに登場「真崎甚三郎日記」1-1~1-3 3冊セットだって!

これは高いだろう、どんな人が買うのだろうか実に興味がある。

草莽の昭和史研究家か大学教授か。

然し、調べてみると、1-4~1-6欠本とあり、それ以前、昭和7~13年 3冊 陸軍大将 満洲事変 上海事変などもあることから本来は「日本の古本屋」で、全六巻六万円もするらしい。

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因みに真崎大将に関しては昭和史を勉強する上では欠かせない人物で、二・二六事件を中心に無数の本に登場するが、僭越ながら我が家にも『評伝 真崎甚三郎』がある。

然し乍ら、私も欲ちいな「真崎甚三郎日記全六巻」。

グスタフ・クリムト part.4 

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《生命の木》 (1905年)

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《ファンを持つ女性》(1917-1918年)オポルト美術館

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《背の高いポプラツリーII》

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《家族》

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《金魚》(1901-1902年)

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《貴婦人の肖像》(1916-1917年)リッチ・オッディ近代美術館

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《帽子と羽のボアを持つ女性》

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《水蛇I》(1904年-1907年) オーストリア・ギャラリー

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《抱擁》

ヒナゲシの野》(1907年) ウィーン・オーストリア美術館

クリムトさん、貴方、人物が登場しないような絵も描いているんですね。

何も官能的なものばかりが私じゃないということでしょうか。

風景画だって描けるんだい!

さすがです、お尻も描けますからね。

今度、黄金色はいいので、リアリズムで官能美を描いてもらえますか。