愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

フィンセント・ファン・ゴッホ Part.36 

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《夜のプロヴァンスの田舎道》(1890年) クレラー゠ミュラー美術館

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《収穫》

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《芽吹いた球根のかご》(1887年) ゴッホ美術館 

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《オーギュスティーヌ・ルーラン夫人》(1888年) オスカー・ラインハルト・コレクション

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《クロッカスのかごのある静物》(1887年) ゴッホ美術館

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ヤグルマギクのある麦畑》(1890年) Beyeler財団

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静物 ピンクのバラ》(1890年) ニイ・カールスバーグ美術館

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《人物のいるオーヴェルの村の通りと階段》(1890年) セントルイス美術館

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《麦の穂〉(1890年) ファン・ゴッホ美術館

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《サン=ポール病院のエントランス・ホール》(1889年) ファン・ゴッホ美術館
 ゴッホさん、おはようございます。
昨夜は酷い雨に悩まされてね、じゃじゃぶりなんて言うものじゃありません。
バラック掘立小屋の我が家は倒壊寸前。
まだ、風がない分、助かりましたが修繕しようにもお金が無く、先にCT,頸部エコー検査が今日はおらを持ち受けているので、12時には行かないとね。
そちらオランダの麦畑はどうですか。
ところで分かってますよね、今日で貴男の紹介も360枚と断トツですよ。
遠慮というものが無いんですか遠慮が。
私ね、いろいろ貴男の絵を見て来ましたが、やはり晩年の1890年ですか、徐々に天才現る現るですね。
後、5年程生きたら生涯が変わったんじゃないでしょうか。
貴男の才能は開花して、万人が認める画伯となって、もう金銭の心配もせず、テオにもお金を返し、左団扇で生活が出来たやも知れないのに、運命は残酷ですね。
ゴッホさん、安心してください。
まだまだ、370枚を目指しますからね。