本作は何年か後にパリ時代の、主に娼婦相手の性生活を単に本人が思い出すまま書いているだけの話で、別に面白いというわけではない。
裸で戯れる写真なども掲載されているが、何ら欲情を伴わない意味のないようにも思うのだが、ただ書き手が有名人というわけでこちらも、なら読んでみるかというだけのものだろう。
失礼ながらミラーという人は相当な数の女と寝て来たのは分かるが、私の見る限り、あまり好男子とはいえない。
然し、パリ時代の彼は相手が娼婦ということからか、思うように女が手に入ったようで、まあ、それはようござんしたね。
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