生きて行く私 宇野千代
ジーナ・ロロブリジーダ 1927年7月4日-
ジーナさん、もう何と言うか、貴女のそのギリシャ彫刻のような完璧なボディーを見ているとテキーラを3杯ぐらい飲んで鼻血を勢いよく垂れ流してしまうほど、私は重篤になるんですよ。
子供の頃、貴女を見たんです!
そう『ノートルダムのせむし男』をね。
そして成人してから『空中ブランコ』を見たのが病の始まりでした。
とにかくですね、もう能書き無しでジーナなんですよ。
目まいのジーナ、鼻血のジーナ、ビーナス・ジーナ、何とでも言いましょう!
ジーナさん、貴女なしでは眠れません。
全国の、いや、世界のEDの為に、ここは人肌脱いで下さいと言いたいところですが、それはダメです。
脱ぐのは私の前だけにして下さい。
どうかジーナ、私の願いを聞いてもらえないでしょうか。
今ならロキソニン3袋プレゼント!
いえいえ、そんな安いもんではダメですよね、何にしよう。
とにかくプレゼントはクリスマスまでには考えますから貴女もイブまでにお返事下さい。
クリスマスの夜、楽しみにしていいですか?
狭山事件の真実 鎌田 彗
3か月ほど前、所要で大阪環状線京橋に行った時のこと、駅前広場で道行く人に向かってやおら演説している中年男性を見て、非常な違和感を持った。
YALLA BINA-♬ISHTAR ALABINA
先日、半年ぶりになる美術の講義を受けてきた。
お題は『源流としての古代ギリシア』、その中で年間SEXの消費量、つまり年間何回するかというデーターを聞いたが、1位はギリシャ人の164回だったか、先進国では日本が最下位で46回(?)で特別驚く話ではなく容易に想像出来る順位だと思う。
セックスレスに陥るというのは今や日本のお家芸のようにも思うがどうだろう。
とてもラテン系には適うまい。
エロスは男女間においては大切なものだと実感しているが、どうも考え方を異にする人が存在するのか統計が如実にそれを物語っている。
46回でも多いという人も居るやも知れず、泡や、いやいや、セカンドバージンに陥ってしまう場合はどうすればいいのか、悩ましい問題だ。
まあ、それはともかく人生、欲情は大切な男女間の潤滑油だと思う私だが!
では、今日の1曲、YALLA BINAで『ISHTAR ALABINA』
ISHTAR ALABINA - YALLA BINA - Live dans les années bonheur