愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

クリスティーナ・ヘンドリックス Part.3 

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2009年

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2010年 

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2019年

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クリスティーナさん、アナタが巨乳でスタイルが良く色白だということは分かりました。

しかし、この他にもアナタの写真を沢山見ましたが、どういうわけかアナタは水着になることを嫌っているのか、ただの1枚も見当たりません。

何か理由があるのですか、教えてください。

謹賀新年

除夜の鐘 独り寂しく 食べる蕎麦

 

昨夜は2時ごろまで起きていましたが、今朝は6時起床。

みなさま、明けましておめでとうございます。

今年も大病のない1年にしていきたいと思っていますが、みなさまにとりましても家内安全、健康でより良い1年でありますように。

奇跡の人  原田マハ

こんな安易なタイトルの本を何故買っただろうと思いつつ読み始めた。

途中まで読んであることに気が付いた。

もう何十年も前の映画だが、アーサー・ペン監督によるアメリカの伝記映画でヘレン・ケラーの三重苦を描いた作品があった。

主演女優賞にアン・バンクロフト助演女優賞パティ・デュークだが、アン・バンクロフトは『卒業』でお馴染みの女優。その作品名が『奇跡の人』なのだ。

本書に登場する三重苦の少女名は介良(けら)れん、家庭教師が去場安(さりばあん)。

主人公の去場安は9歳の時、岩倉使節団の一員としてアメリカに渡り高等教育を受けたとあるので、はて、そんなけったいな名前の少女がいたかなと訝しい気持ちで読んでいたが、何のことはない。

去場安とはアン・サリヴァン先生のことで、介良れんはヘレン・ケラーをもじったものだった。

明治の昔、盲目の人は按摩か瞽女しか仕事がなかったと思うが、ある青森の男爵家庭で、押し込め部屋のような中に閉じ込められていた6歳の少女を助けてやってくれないかという、伊藤博文の手紙がきっかけで介良れんは男爵邸に行くのだが、まあ読んでいてイライラ、ドキドキ、ハラハラの連続、思い入れが深くなるほど本にのめり込んだ。勿論これはヘレン・ケラーとは何の関係もないフィクションだが、思っていた以上に面白かった。

ムーンライト・セレナーデ Part.28 

12月18日。こんばんは。ここ大阪でも確かに寒いが雪は降っていない。然し鹿児島では大雪で積っているとか。南国鹿児島だと思っていたが。東京~大阪では4時間も電車がストップじゃと。もたんな、電車の中で4時間も缶詰なんていう経験はないが、それこそ本でもないとやってられない。先ほども書いたが明日は朝一から癌検診なので、まったくこの日ばかりは嫌だね。扨て、11時を過ぎました。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。今日もお疲れ様。また明日、おやすみなさい。

12月19日。こんばんは。今日は朝一から病院。こういう時は精神的に疲れる。睡眠も少ないし。然し、仮眠をとったので今まで起きているわけでして。と言って今夜は書くこともなし。まだ少し本を読んで寝ます。ではまた明日、おやすみなさい。

12月20日自民党薗浦健太郎衆院議員(50)の複数の政治団体が、政治資金パーティー収入を政治資金収支報告書に計約4千万円少なく記載した疑惑を巡り、薗浦氏が21日に議員辞職することが分かった。併せて党も離党する。また、精神科専門の病院「ふれあい沼津ホスピタル」。300ほどの病床を持つ、中規模の病院。外部の目が届きにくい環境で行われていた、患者への虐待行為。その実態について、病院の関係者が証言した。政治家とカネ、今まで何度も逮捕者を出してきたのに何故、自分も手を染めてしまうのか。保育所介護施設などの虐待。本当にどたま勝ち割ってやろうか。抵抗できない老人や頑是ない子供への暴力。お前もいつかは老人になるのだ。その時、虐待を受けて初めて分かる過去の過ち。施設側も管理体制をしっかりしないとダメだ。さもなくばダメオ・コーポレーションが乗り込むぞ。というわけで「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。どいつもこいつもの世の中。ふん・・・、おやすみなさい。また明日。

12月22日。こんばんは。ウクライナ軍では2022年2月24日にロシア軍に侵攻されてから殺害したロシア軍の兵士の数、破壊した戦車、戦闘機など兵器の数をほぼ毎日公表している。12月21日までの10か月間でロシア軍の戦車3000台を破壊したことを発表していたって、 確かにウクライナ国内であれば勘定が出来るわけだから、あながち大袈裟ではないかも知れないが、然し3000台って凄い数ですよ。損害を受けたロシア側ではたまったものではない。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。今日は気怠い一日の中、読書で疲れた。おやすみなさい。

こんばんは。最近、カフェでまた二人の女性と知り合いになった。ひとりは30代と思しき人だが、いま一人は全くの年齢不詳。見た目、失礼ながら身体障碍があるようにも感じられるがよく分からない。少し歩くのが不便なのは確かだ。然し。そんなことより私の目を惹いたのは、いつの頃からかカフェに現れては一心不乱に脇目もせず読書に耽っている姿。そのうち声を掛けてみようと思うてはいたが、あいにく普段好みとしている席が少し離れているため、なかなか話す機会がなかった。然し今日、込み合っていたので先に来ていたその女性の横に座り、間を置かず「いつも熱心ですね。1日どのぐらい読むんですか」と訊くに「20頁ぐらいかな」「家では読まない?」「うん、あまり読まないね」なんて話しながら、これでもう知り合いになったから次回からは難なく話すことが出来るからよかった。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。今日は最後の歯医者。後は右目の治療で今年の病院通いは年貢の納め時。今日もまた眠たい1日でしたが、また明日ですね。おやすみなさい。

12月23日。こんばんは。今日は右目の治療をしてきました。急激に衰えた視力がある程度治るらしいので期待してます。ところで今年「最も稼いだ女性アスリート」を知っているだろうか。怪我に悩まされいた大坂なおみが、5110万ドル(約67億7800万円)で1位。2位がセリーナ・ウィリアムズで、4130万ドル(約54億7500万円)と、この人どれだけ稼ぐのってなもんですが、大坂は広告料が莫大で3年連続で1位だとか。日本人としては大谷翔平とどちらが上なのか。まあ、二人がいくら稼ごうと私の比ではないが。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。今日もお疲れ様。大阪も寒いわりには雪は降らないという摩訶不思議。みなさん、コロナ、インフル、注射針、どれも嫌ですね。気を付けましょう。また明日、おやすみなさい。

こんばんは。イヴの夜、みなさんはどうお過ごしでしょうか。我がダメオ・コーポレーションではクリスマスの夜にシングルで寂しがっている女性のために、1日限りのレンタル・ボーイフレンドを貸し出しております。20~40代と幅広い容姿の男性を取りそろえましたので、こぞって応募ください。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。寒い毎日が続いていますが、そういえば最近、風邪を引きません。最後に引いたのもいつのことか思い出せないほど前のことです。みなさんも気を付けてお過ごしくださいね。ではまた明日。おやすみなさい。

こんばんは。埼玉県飯能市の住宅で男女3人がハンマーのようなもので殴られて殺害された事件で、埼玉県警は、さきほど、近くに住む40歳の男を殺人容疑で逮捕した。逮捕されたのはいいが、例によってまた心神耗弱状態で最高裁までもつれ込むのか。安倍元首相の犯人にしたところで、あれほどの怠りない準備を重ね犯行に及んでおきながら精神鑑定。そんなことを言ったら戦争という異常事態の中で起きる総ての犯罪は無罪になる。違うか。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。おやすみなさい、また明日。

こんばんは。何でもアメリカでは記録的な寒波、猛吹雪によるホワイトアウトで数百人が車に閉じ込められる事態となっているとか。街は冷凍庫なみで、あらゆるものが凍り外出危険な状態らしい。一方、中国ではコロナ感染者が3700万人に上り、当局が発表する数字とあまりにも差があり問題になっている。他方、我らがダメオは寝てばかりで読書が進まなかったと嘆いている。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。なので、今から少し挽回するつもりで読みます。それではみなさん、おやすみなさい。また明日。

こんばんは。大相撲の十両以上の関取で構成される力士会が27日、東京・墨田区両国国技館で開かれ、元大関で西十両12枚目の朝乃山(28)が令和元年12月以来3年ぶりに出席したらしい。それは良かった。「ムーンライト・セレナーデ」のお時間です。明日はまたあさイチ病院で参った。来年は確か、5日に病院だったか。 まあ仕方ないね。最近はどうも4時間ぐらいで目が覚めるので、もう眠たくてしょうがない。さあ、そろそろお別れの時間ですね。また明日、おやすみなさい。 

『トーマス・マン日記 1933-1934』

紅白も始まり嬉しくない大つごもりを迎えております。
ご一統さんはどうお過ごしでしょうか。
新年や またも来るのか 新年は 足早に行く さよなら旧年。
正月は 何がめでたい 正月は。
またひとつ 年を重ねて 煩悩は。
来年、特に目標などありませんが、毎年、年始には「やる気」を持続させるため、積読の中から一番重厚長大なものを読むことにしています。
一昨年は『ワルシャワ蜂起1944(上・下巻)』、去年は『伊藤博文暗殺記録』、そして来年にあたって今日から読み始めたのが『トーマス・マン日記 1933-1934』です。
本書は632頁の上下二段組み。
この日記が何巻あるのか知りませんが、ちょうど私が買ったのは33-34年なので、ヒトラーが政権奪取した年に当たり、亡命を間近に控え一番面白いところかも知れませんが、今日、少し読んだ限りでは、いきなり彼の友人、知人の注釈が多く、そんなん書かれても知らんちゅうの。
まあ、いつ終わるかも知れないこの手の本を買ってしまった自分の所為ですね。誰が読むのこんな本。