愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

アルフレッド・シスレー Part.4 

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《ブージヴァルの秋》(1873年

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《秋風景》(1880年上原美術館

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《10月末のモレの夕方》(1888年)ティッセン・ボルネミッサ美術館

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《風景》(1880年

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 《サン・マメスのロワン運河》(1885年) ポーラ美術館

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《雪、ルーヴシエンヌにて》(1874年) コートールド・ギャラリー

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《アルジャントゥイユのセーヌ川》(1872年) フォーレ美術館

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《ルーヴシエンヌの墓地の道》(1873年オルセー美術館

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ヴィルヌーヴ・ラ・ガランヌの橋》

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 《アルジャントゥイユのセーヌ河》(1872年)

シスレーさん、貴方は、パリ周辺の風景を題材にした穏やかな風景画、人物、室内画、静物といった作品が殆どなんですってね。

ヌードみたいなものは描かなかったんですか。

いや別に私は裸体を描けといっているのではありません。

画家なら一度は描いてみたいと思うのも、これ人情ですからね。

然し、本当に長閑な作品ですね。

そよ風さえ感じます。

Shelley Fabares - Johnny Angel, in color! (1961)


Shelley Fabares - Johnny Angel, in color! (1961)

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シェリー・フェブレーが1962年に発表したデビュー・シングルです。

桑田佳祐が人生ベストスリーに入るぐらい好きな曲だと言っていましたが、本当にいい曲ですね。

確か、1973年頃だったかカーペンターズがアルバムの中でカバーしていましたが、アメリカ人にとっては更に思い出深い曲なんでしょう。

お母さん役で心配そうに見つめる女性はドナ・リードといって、フランク・キャプラ監督の『素晴らしき哉、人生!』(1946年)、そして『地上より永遠に』(1953年)でアカデミー助演女優賞を受賞した女優でしたが、1986年に亡くなりました。

ウィリアム・マクレガー・パクストン 1869年6月22日-1941年5月13日

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《エリザベス・ブレイニー》(1916年)

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《母の肖像》(1902年)

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《父の肖像》(1902年)

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《茶葉》1909年(メトロポリタン美術館

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《新しいネックレス》(1910年)ボストン美術館

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《彼女の髪や鏡で若い女の子を組み合わせる女の子》(1909)

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《スタジオで》(1905年)

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《フィギュア》(1921年

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《白いベランダ》(1902年)

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《レッドファン》(1906年

ウィリアムさん、初登場ですね。

大変興味深く見させてもらいました。

完璧なリアリズムですね。

どうしてこんなに精緻に描くことが出来るのか不思議でなりません。

一度、私も描いてもらいたいと思います。

どれも素晴らしい作品ばかりですが、こちらを向いている母の絵やエリザベスなど、まるで本人に見られているような感じさえします。

座布団五枚です。

不要不急の大便

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「不要不急の大便」も禁止の時代が来たんだ。

つまりは、我慢出来るならわざわざしゃがむこともなかろう、と、こう言いたいわけじゃな。よかろう、家に帰ってゆるりと寛ぎながら用を足すので心配ご無用に願いたい。

ジェームズ・ティソ Part.3 

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テームズ川のアオサギ》(1871-1872年)ミネアポリス美術館

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テームズの秋》(1871-1872年頃 )個人蔵

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《船上の舞踏会》(1874年頃)テート・ブリテン

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《昼食》(1868年)個人蔵

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《暖炉》(1869年頃) 個人蔵

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《手紙》(1878年頃) カナダ国立美術館

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《休日》(1876年頃) テート・ブリテン

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《回復期》(1876年頃) ミュージアムズシェフィールド

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《礼拝のとき》(1860年) 個人蔵

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《パリの女たち、サーカスの恋人》(1883-1885年) ボストン美術館
ティソさん、貴方はフランス裕福層の装いと暮らしをエレガンスに描いた画家ですね。
逆に農民の働く姿を描く画家もいますが、描く方も、見る方も、これ感性ですね。
人間の好みはどのように形成されるか知りませんが、常日頃、面白いとものだと思っています。
 

マリリン・モンロー Part.26 

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1961年

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1953年

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1949年

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1960年

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1956年

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1953年

モンローさん、今年もモンロー、モンロー、モンローで行きますからね。

然し貴女、マシュマロのような肌だったということを私知っていますよ。

それをよくも他の男性に、、このー、この、この、この。

もう私は地団駄踏んでイライラ、ムラムラ、ヤキモチ。

ああもう、何とかしてください。

ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.14 

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《モスク》(1881年オルセー美術館

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《白い帽子の娘》(1891年) 個人蔵

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ざくろ》(1893年頃)個人蔵

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《狩りをするディアナ》(1867年)

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《眠る猫》(1862年)個人蔵

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《本を読む少女》(1875-1876年頃) オルセー美術館

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《りんごとぶどう》(1910年頃)個人蔵

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 《黒い服の女性》(1876年頃)エルミタージュ美術館

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《タマリス》(1885年頃) ミネアポリス美術館

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《じょうろを持つ少女》(1876年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー

ルノワールさん、明けましておめでとうございます。

貴方、Part.16ですから160枚を掲載したことになるんですよ。

一枚、高価な絵をくださいな。

そのぐらい貢献してますよ、あたしゃー。

けちけちしなさんなって。

それはそうとね旦那、私は絵を見れば視るほど分らなくなってきたんですよ。

みんないったい、どうやって描いているんだろうかと。

誰も見せてくれないでしょ。

以前ね、東大に行って初めて中に入ったことがあるんですよ。

その帰りにね、外で赤門を写生していたおじさんが居たんだけど、あの横で見させてもらえば良かったな。

惜しい事をした。

あんた、今度連れて行ってくださいよ、そのぐらいいでしょ。