愛に恋

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Linda Ronstadt ♬I Will Always Love You


"I Will Always Love You" Linda Ronstadt

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今やアメリカでは国民的ソングとなってしまったのか、この名曲。

それもこれもホイットニー・ヒューストンが映画『ボディーガード』の主題歌として歌ったためだと思われるが、しかし彼女の場合、また思い切ったアレンジで世間を驚かした。

本来はドリー・パートンの自作自演でカントリー・ソングなのだが、今回はドリーと仲の良いリンダ・ロンシュタット、バージョンで。

ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ  1828年5月12日 - 1882年4 月10日

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《廃墟の礼拝堂のガラハッド卿》

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《クイーン・オブ・ハーツ》

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《受胎告知》(1850年

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《海の呪文》(1875-1877年)ハーバード大学美術館

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《ピア・デ・トロメイ》(1868年)スペンサー美術館

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《リスマスキャロル》(1867年)個人蔵

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《クリスマスキャロル》(1857-1858年)

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 《プロセルピナ》(1873年-1877年)テート・ギャラリー

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 《発見》(1865-1869年)デラウェア美術館

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《ベアタ・ベアトリクス》(1863年頃)

遂に来てしまったラファエル前派のロセッティ。

彼の分厚い伝記本を読んでもよく解らなかったが、私は数多といる画家の中でロセッティほど性に合わない絵を描く人も珍しい。

何がと言われると難しいが、正面を向かない顔、夜中に絶対対面したくない笑顔のない女。

何故いつも顔は斜を向けているのか。

イメージが暗い。

とにかく嫌いなのだ。

一枚でいい、これは素晴らしいという絵を見せてくれ。

九十八歳になった私 橋本 治

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そうか、昨日、坪内祐三のことを書いたが橋本 治も去年亡くなっているのだった。

才能ある作家が亡くなるのは残念だ。

今月、その橋本 治のこんな本が出るそうだ。

なんだか面白そう、読んでみたいな。

アニタ・エクバーグ 1931年9月29日-2015年1月11日 (83歳)

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アニタ、長い間、貴女を探していますが、何処へ行ってしまったのですか。

スウェーデンですか、あまりかですか、それとも今でもイタリアに居るのですか?
マルチェロ甘い生活が終わったなら私の前に現れて来てください。
いつでも待っていますから。

坪内祐三さん逝く

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大変ではないか、近代文学や昭和の文化に詳しい文芸評論家でエッセイストの坪内祐三さんが13日、心不全で亡くなったというではないか、まだ61歳の若さで。

筑摩書房では「明治の文学 全25巻」の編者を務めた人で、何かと書店で、その名を見ることの多かった人だ。

61歳なら、まだまだこれからで、彼のファンも沢山居ることだろうし残念だ。

ご冥福をお祈りしたい。

クラウディア・カルデナーレ part2 

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1963.

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 (1964)

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1966年

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1966年

彼女との付き合いは、昭和46年まで遡ります。

『ブーベの恋人』を見て以来のファンで実に長い間の関係になります、なんて言っても実際のお付き合いは、待てど暮らせど巡って来ないわけで。

映画のお相手はジョージ・チャキリスだったか、いいところは全部彼に持って行かれてしまったか。

彼女はまだ存命ですが、もういくつになられたやら。