17日、ウクライナの首都キーウで、ドローンによる攻撃の後、煙を上げる建物(AP)
ベラルーシの国防省幹部は16日、同国とロシアで編成する合同部隊に参加する露軍は約9000人規模で、第1陣がベラルーシに到着し始めたことをSNSで明らかにした。
ベラルーシはウクライナ北方に位置し、露軍にこれまでウクライナ侵略の拠点を提供してきた。露軍は3月末にキーウ周辺から撤退し、キーウ攻略を断念していたが、再び北部から攻め込むための準備を始めたとの見方が出ている。タス通信などによると、ロシアと結びつきの深い中国や、カザフスタン、ウズベキスタン、エジプトなどが15日以降、ウクライナに滞在している自国民に対し「早急な国外退避」を相次いで要請した。中国人については現地の大使館を通じた退避が始まっているという。
南東部だけじゃなく、北部でも戦線が広がるということ!
今度はベラルーシ軍も参戦するの?
ありそうなことだ、逆転の発想で行こう。
ベラルーシに攻め入るチャンスではないか。
欧州最後の独裁国家を倒すチャンスだ。