これ凄いと思いませんか。皇帝ハドリアヌスが西暦115年頃に青銅で鋳造させたものが今でも使われている。然しこれ、どうやって開けるの！
滝田ゆうや永井荷風にこよなく愛された玉ノ井の昭和6年の写真です。「ぬけられます」と書かれている。3月10日の東京大空襲で街のほとんどが焼失した。本当に残念なことだ。
下の写真は1932年、90年前の写真ですが、昔も今もこんなところでランチは御免こうむりたい。
ゴールデンゲートブリッジ開通日
壺装束と市女笠
1945年8月18日，占守島の戦い。ポツダム宣言受諾後も，ソ連軍・日本軍間の戦闘は継続。日本軍優勢に推移するものの，21日停戦，23日武装解除。捕虜の日本兵はシベリアに抑留された。写真は放置された日本軍の戦車。ふざけやがってソ連軍は、なぜ終戦後に攻められないかんのだ。15日正午で戦争は終わりだろうが。それなのに上陸して戦闘状態とは何事だ。そればかりか日本兵をシベリア抑留、戦勝国でこんなことをしたのはお前らだけだぞ。馬鹿野郎が。
昭和14年9月7日に瞑目した鏡花は、終戦を知りません。逝去の半年後から発行された『鏡花全集』は、世情不安の中でも刊行が継続できる用紙等がもちいられ、終の棲家の番町の家は、遺品類が持ち出されてすず夫人が疎開した後、昭和20年5月26日の空襲で灰燼に帰した。馬鹿な、どのみち敗けるなら3月10日以前に講和条約を締結してほしかった。
係員に助けられながらゴールし、1着でありながら失格となった。
植草甚一さんのこの書斎の写真は有名だから、知っている人もいると思うが、疑問が二つある。この中にどうやって入るのか。跨ぐんだろうか。植草さん亡き後、この膨大な書籍はどうなった。
前畑ガンバレ
