2022-09-20 上村松園 1875年〈明治8年〉4月23日 - 1949年〈昭和24 年〉8月27日 命短し恋せよアート 《清少納言》(1917-1918年頃) 個人蔵 《待月》(1944年) 足立美術館 《夕べ》(1935年頃) 水野美術館 《牡丹雪》(1944年) 山種美術館 《人生の花》(1899年) 京都市美術館 《新蛍》 《桜可里(さくらがり)》 《春風》 《春のよそをひ》 《庭の雪》 松園の絵は「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵」、「真・善・美の極致に達した本格的な美人画」を念願として女性を描き続けた傑作で、今では失われてしまった日本の情緒ですね。