愛に恋

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ペット検査。

この画像は早期肺がんの症例らしいが、来週の月曜に3回目にペット検査を受けることになっている。

所要時間は3時間。

癌の転移があるかどうか調べるわけで、悪性リンパ腫はいつどこに発症するか分からないので定期検査が必要なんですね。

然し、それより最近気になっているのは、心臓の方で、何やらきゅんきゅんする。

それだかならたまにあることなのだが、9月に入ってから連日起こるようになった。

次の心臓血管外科の診断は11月。

然し、医療従事者の知人に「そんなに危ないのか!」と訊くと「11月まで心臓は待たない方がいい」「うちの父の過去15年以上の症状からして。国立循環器病センターとか、梅田にある心臓外科のいい所で(名前調べて)見てもらえたらいいんだけど」「ステントの所が再びつまってきているのではないかと。CTで分かるのでは。そうであれば、可及的速やかにカテーテルオペ等した方がいいのでは、と思う」と言ってきた。

困ったな、まあ取り合えずペット検査が迫っているので、その結果を待ってから考えるが、万が一転移してたらどうするか。

一体に私は癌で死ぬのか、心臓病で死ぬのか、果たして自殺か、ここが思案橋ブルースだな。

いや、私は生きる、生きてみせる、父はまだ私を見捨てはしない。