自画像
《聖マタイと天使》(1635-1640年)バチカン美術館
《クレオパトラの死》(1625-1626年頃)
《大ヤコブ》(1636年-1638年頃) ヒューストン美術館
《Hercules Vanquishing the Hydra of Lerma》(1617年-1620年)
《聖ヨハネと幼児キリスト》(1640年) ヒューストン美術館
《エウロペの略奪》(1630年頃) ロンドン・ナショナル・ギャラリー
《大天使ミカエル》
《ゴリアテの首を持つダヴィデ》 (1605年) フィレンツェ、ウフィツィ美術館
グイドさんね、私、中世絵画は好きじゃないんですよ。
ましてや宗教絵画は大の苦手でね。
だけどグイドさん、《聖マタイと天使》という作品はいいですねリアル感があって、実感が籠ってますよ。
何かを聞き取っているんですか。
「わて、ほんまに叶わんわ」みたいな。
「違うんです、私は天使なんです」って言っているんですか。