《グレイス・カーゾン》1925年 カリアー美術館
《カーネーション、リリー、リリー、ローズ》(1885年)個人蔵
《マクベス夫人としてのエレン・テリー》
《ドロシー》(1900年)ダラス美術館
《アリゲーター》(1917年)ウースター美術館
《海水浴をするナポリの子供たち》(1879年)
《エリシー・パーマーの肖像》(1890年)
《アリス・ヴァンダービルト・シェパード》(1888年)エーモン・カーター美術館
彼のスタジオのアーティスト 1904年、メトロポリタン美術館。
《カーネーション、リリー、リリー、ローズ》、当時日本から輸出されていた盆提灯が多く配され、また咲いている百合も日本から球根が輸出されていたヤマユリである(花の中心にある黒い斑点と黄色い芒はヤマユリに特徴的)。
当時のヨーロッパ画壇を席巻していたジャポニズムの影響がうかがわれるって、そういえばそうですね。
私、イマイチ良く分らないのですが、日本の何がそんなに良くて当時のヨーロッパ画壇なんかに取り入れられたんでしょうか。
といってもアナタ、アメリカの画家でしたね。