愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ジョージ・フレデリック・ワッツ Part.3 

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《自画像》(1879年) ロンドン・ナショナル・ポートレート・ギャラリー

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《アダムとイヴ》(1865年) 個人蔵

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《オーロラ》(1842年) オールダム・ギャラリー

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エウロペの略奪)(1894年) ウォーカー・アート・ギャラリー

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《ジェーン・ナッソー・シニア》(1858年) ワイトウィック・マナー 

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守護天使》(1890年) ワッツ・ギャラリー

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《眠る天使》(1893) ウォーカー・アート・ギャラリー

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ルネサンスフィレンツェ様式の服を着たフレデリック・ワッツ 》ナショナル・ポートレート・ギャラリー

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《美食卿マモン》(1885年) テート・ブリテン

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赤ずきん》(1890年) バーミンガム美術館
ジョージさん、私はジョージ・ハリスンとかジョージ・クルーニーだったら好きなんですけど、ジョージさんの描く絵は好きになれませんね。
然しアナタ、経歴を読むと、
ワッツを有名にしたのは、『希望』『愛と人生』といった寓意的な作品である。これらの絵画は、人生の感情や願望を普遍的な象徴的言語で表現しようとした「House of Life」と呼ばれる、画期的な象徴主義の連作ソネットを絵画化しようとしたものである。
なんて、かなり好意的なことが書かれているじゃないですか。
へえー、分からないものですね、人間の感性なんて。
失礼しました。