愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

フェリックス・ヴァロットン Part.2 

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《自画像》
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《入浴》(1894年) 三菱一号館美術館

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《おやすみの世界》

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《赤い部屋 エトルタ》(1899年) シカゴ美術館

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《夕食、ランプの効果》(1899年) オルセー美術館

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《訪問》(1899年)

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《赤い後ろ姿の女性と室内)(1903年チューリッヒ美術館

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《化粧台の前のミシア》(1898年) オルセー美術館

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ブローニュの森》(1919年)

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《少女の執筆》(1905年)
 フェリックスさん、アナタの絵は決して嫌いじゃありませんよ。
ただ、何と言うか情景がいつも静止しているように見えるんです。
 夕食を食べている場面でも時が止まっているように見えるのは何故でしょうかね。
これは、そう見えるよう意識的に描いているのですか。
感心したのはアナタの自画像の髪の毛の一本いっぽん、実に細かく描いていますが、これはカッコつけですか。
いや失礼、実際こうなっているんですよね。