愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

ニコライ・ボグダノフ=ベルスキー 1868 年12月6日-1945年2月19日 (76歳)

f:id:pione1:20210824093220j:plain

ニコライ・ボグダノフ=ベルスキー

f:id:pione1:20210824091021j:plain

《村の学校での日曜日の読書》(1895年)

f:id:pione1:20210824091130j:plain

《小学校の暗算》(1895年)

f:id:pione1:20210824091357j:plain

《緑のランプ》

f:id:pione1:20210824091526j:plain

《戦争のニュース》

f:id:pione1:20210824091704j:plain

《ザリガニを釣る少年たち

f:id:pione1:20210824091810j:plain

《お別れ》

f:id:pione1:20210824092041j:plain

《新しいおとぎ話》(1891年)

f:id:pione1:20210824092322j:plain

《入学日

f:id:pione1:20210824092557j:plain

《エッセイ》(1903年頃)

f:id:pione1:20210824093042j:plain

《学校のドアで》(1897年)

 ボグダノフは特に農民の子供、肖像画を描いたようだが、現実主義的な絵はソ連によって受け入れられずラトビアのリガに移住。
バルト諸国のソビエト占領の結果、ボグダノフはベルリンに転居するが、連合軍の爆撃の結果、亡くなったらしい。
然し、全て写実的でいいですね。
ロシア絵画は比較的、リアリズムを追求したものが多い。
それに貧しい時代の作品だけあって、胸に染み入る。