愛に恋

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ワクチン接種の是非、ロックダウンの是非

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犬と猫は毎日、会えない辛さを噛み締めながら、窓越しに互いを見つめ合うのです。

「コロナには気を付けろよ」

扨て、毎日ニュースを見るに不要不急どころか、渋谷辺りは人だかりなんていうものではない。

行楽を求めて旅行く人もいると思えば、やはり帰省客もそれなりにい。

東京も大阪もデルタ株に置き換わっている今日、感染爆発はもう避けられないだろう

当初、私は今月末には東京都で1万、全国で3万と一日平均を予測したが、先ほどのニュースによれば専門家の予想は来月初めには東京都で2万人と言っている。

もう緊急事宣言ではどにもならないところまで来てしまったのでは。

いくら政府や都知事がなるべくお盆は家で過ごすようにと言っても一端緩んだたがは、もう二度と引き締められることはあるまい。

更なる一手は最終的王手で、ロックダウンしかあるまいに。

然しこれは難儀な一手で、そう安々と繰り出せるものではない。

政府は日本には馴染まないと言っている。

ではどうするのか。

ワクチン接種と言っても全国民が打つといことはどの国でも不可能。

ブライアン・メイエリック・クラプトンは尊敬しているが、彼がワクチン接種をしないなんてどうかしてる」と公言している。

私の知人でも受けない女性がい。

理由を訊くと「だって、怖いも」と言う。

受けない方が怖いか、受ける方が怖いか。

ワクチン接種の是非、ロックダウンの是非。

まるで環境破壊を繰り返して来た人類に天罰が下ったような世界になって来た。