《エーゲ海》(1877年頃)
《The Natural Bridge, Virginia》(1852年) ヴァージニア大学美術館
《Ktaadn山の薄明り》(1858-60)個人蔵
《アンデスの奥地》(1859年)
《泉》(1882年)ミード美術館
《パルテノン》(1871年) メトロポリタン美術館
フレデリックさん、アナタの絵は自然を丹念に調査し、人物等は配置せず、忠実にありのままの姿で描くことを良しとしたとありますが、どれもこれも壮大で、見たままに描いているというところが凄いですね。
私、以前から思っているのですが、どうしてそんなことが出来るのか本当に不思議なんですよ。
写真のようにありのままを描くなんて出来ませんからね。
特に《天然のアーチ》なんか本当に素晴らしい。