《隠者》(1912年) レオポルト美術館
《胎児と女》
《赤い服を着たブロンドの少女》(1916年)
《ノイレングバハのシーレの居間》(1911年) ウィーン博物館
《左ひざを折って座っている女性》
《空想家》
《フリンジ付ブランケットの少女たち》(1911年) 個人蔵
《洗濯乾燥のある家》(1917年)
《The Yellow Town》 (1914)
《蔑んだ女》(1910年) 個人蔵
今朝はエゴン・シーレ、80枚目でいきたいと思います。
『洗濯乾燥のある家』などを見ると、昔は下着泥棒というのはいなかったのか、何処でもみな外干しが当たり前の時代。
然し、人物の出ない彼の絵もまたいい味わいがありますね。
だが、彼の絵を見ていると、どうしてこのようにゴテゴテ、クネクネの発想に至ったのか不思議だと思いませんか。
だが、彼の絵を見ていると、どうしてこのようにゴテゴテ、クネクネの発想に至ったのか不思議だと思いませんか。
これは彼に訊くしかありませんよね。
一目瞭然、シーレと分かる画法を如何にして手に入れたのか。
まさか、居眠り、適当、面倒くさい、リアルに描けないとは言わせませんよ。