ヴィルヘルム・ライブル
《村の政治家》
《白いスカーフの少女》(1876)
《ペルファール男爵》
《犬と画家》(1870)
《農家の娘》(1880)
《教会の中の三人の女》(1882)
《ライドル博士》(1890)
《農家の中で》(1890)
《糸紡ぎ》(1892)
ヴィルヘルム・ライブルさん、初めましてですよね。
貴男、父親がケルン大聖堂聖歌隊の監督で、鍵師の見習いをした後、1861年からケルンの画家ヘルマン・ベッカーに学び、1864年にミュンヘン美術院に入学し画家になったとか。
そして、ドイツの写実主義を代表する画家になった!
やったじゃないですか。
ただね、何と言うか作品にバリデーションがないですね。
まあ確かに上手いのでしょうが、インパクトがありません。
室内画や女性像なんて珍しくないですからね。
なんかこう、これぞヴィルヘルム・ライブルというものが欲しいですね。
貴男もそう思いませんか。