愛に恋

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ヴィルヘルム・ライブル 1844年10月23日 - 1900年12月4日 

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ヴィルヘルム・ライブル

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《村の政治家》

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《白いスカーフの少女》(1876)

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《ペルファール男爵》

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《犬と画家》(1870)

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《農家の娘》(1880)

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《教会の中の三人の女》(1882)

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《ライドル博士》(1890)

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《農家の中で》(1890)

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《糸紡ぎ》(1892)

ヴィルヘルム・ライブルさん、初めましてですよね。

貴男、父親がケルン大聖堂聖歌隊の監督で、鍵師の見習いをした後、1861年からケルンの画家ヘルマン・ベッカーに学び、1864年ミュンヘン美術院に入学し画家になったとか。

そして、ドイツの写実主義を代表する画家になった!

やったじゃないですか。

ただね、何と言うか作品にバリデーションがないですね。

まあ確かに上手いのでしょうが、インパクトがありません。

室内画や女性像なんて珍しくないですからね。

なんかこう、これぞヴィルヘルム・ライブルというものが欲しいですね。

貴男もそう思いませんか。